風の習
まだきれいにはまとまらないけど
土蜘蛛とは
古代出雲の縄文先住民のこと
これに入ってきたのが
さまざまな弥生系渡来人で
出雲
そして
日向
大和
鬼とか蜘蛛とか熊とか言われるのは
縄文先住民のこと。
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①古代出雲が渡来先発隊(古代国津-古代出雲)
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(天津-海津だけど国津-出雲に見せかけてーの大和)
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③そこへ婿入りしたのが、(出雲に見せかけてーの大和)
”仮にオオクニヌシ族”(古代国津)
オオクニヌシ・コトシロヌシは総理大臣とか副総理とか言う意味合いで、個人名ではないので、歴代何人もいる
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神話自体が噛み合わない
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神武も役職名で、こちら弥生系渡来人
もちろん神武と言う個人名を持つ人はおらず複数名いる
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弥生系渡来人という響きは呪文のようなもので、
すぐに”韓国人”や”朝鮮人”に脳が直結してしまうけど
これがでかすぎるカラクリのはじめの一歩。
・
カラクリ?
漢 韓 唐 高句麗コウクリ
ひぃっ!!!
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弥生時代にやってきた人っていうだけであって
”仮に神武族”は渡来先発隊と同族
((( 天津であって天津じゃない )))
(((天とついているのに
命、尊、神がついていないのはアメノワカヒコ)))
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アメノワカヒコについてきたアメノサグメ
両者天津から降ったとあっても天津臭がしないのは
渡来先発隊の古代国津
・
国譲り神話の中のアメノワカヒコの話は
初代神武のストーリーってことになるのかな
この初代神武が美濃に落ち延びて、
その後瀧蔵周辺に陣を構えて
再度古代国津を滅ぼそうとする
男系・女系
万世一系にかかわる悪しき風習を断ち切る
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っていうと、
殉死は廃止。代わりに土偶を。
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殉死は廃止は垂仁天皇
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殉死だけではなく、他にも血を繋ぐための悪しき風習あり。
そういうのは今だ未開の部族の中に今も残っていたりして
時々テレビとかでそういう部族の番組あるとちょいちょいやってる。
亡くなった家族の肉を食う。
それは弔う意味でのことで、人間の肉が食べたくてって事ではなく。
現代の私たちはそういうのを聞くと、ひぃぃぃぃいって思う。
またそれは神話や昔話の中にもちりばめられていて
人魚の肉を食うとか人間の娘をとか赤ちゃんをとか。
姥捨て山なんか、黄泉平坂。
三輪山信仰とか、ああいう山をご神体にしているのは、
そういうこと。。。。
三途の川の向こうには閻魔様の六道の辻
全部、
この世にあるのよね。。。
いまだにvoodooとかさ、ブルヘリアとか
のろいとかさーやってる人、国があるわけじゃない~~
昨日もツイッター開いたら
アフリカでハゲ頭が二人狙われて、
どうやら呪術に体の一部を使われたとかってニュース
困っちゃうよね。。。
もうほんとにいかなる宗教も消えてなくなって欲しい
それを信じ込ませるためには超偽善者な顔をするし
誰でもが救われるような言葉ばかりを並べるさ
それをわからない人はそのすべてを信じ込んでしまうし
それに頼ってしまう
その人がいうようにすれば自分は幸せになれると、、、、
ちょっと話はそれたけど、
宗教って言うのはどんなにいいことを言っていたとしても
まつりごとをうまく進めるための
民衆コントロールのひとつでしかないからね。。。
そこわかんない人が多すぎるんだよね。。。
わかんない人には別に何も言わないけどさ
この世の中の一番の悪だと思うわ。